gitコマンド 使い方
gitコマンド 使い方
- リモートリポジトリを作成する
mkdir testGit cd testGit git --bare init --shared
- ローカルリポジトリを作成する
mkdir testGitLocal cd testGitLocal git init
git remote add origin ../testGit
- ローカルリポジトリに変更を加える
echo "testGit!" > testFile.txt
- gitで管理するファイルを追加する
git add ./*
※このコマンドではローカルリポジトリ内の隠しファイル以外のファイルが追加されます。 ※空ディレクトリは対象となりません。
- ローカルリポジトリの変更を確定する
git commit -m "testFileを追加"
git push origin master
masterとはブランチ(影響範囲)の事で、 特定ファイルのみを影響範囲にする事もできる その場合ブランチを先に作成しておく必要がある
リモートリポジトリから最新のデータを取得する(クローン)
mkdir testGitLocal cd testGitLocal git clone testGit
※最後にpushした時のデータがカレントディレクトリに配置されます。
git管理下のファイルを削除する
# gitプロジェクト内に移動してから下記コマンド git rm [ファイル名] -cached オプションを付けることで、削除はされず、git管理から外されるだけになります。
コミット履歴を確認する
git log コミットIDなどを確認する事出来ます。
以前のコミットした状態にロールバックする
git reset --hard <コミットID> --hardを付けていない場合ステージにあるファイルのみがロールバックされます。